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Pindome Vol.2 SUSTAINABILITY - 生き延びる生き続ける

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「まったくもって持続可能的でない社会システムだとわかっていながら、そのシステムに加担してしまう自分自身に失望感・自己嫌悪・無力感などを感じる」ことはありませんか？

例えば、作り手が劣悪な労働環境・賃金で働かされているらしい…という噂は聞いているけど、自分の予算的にはどうしても手が伸びてしまう、激安ファッションECサイト。商品やブランドの価値を守るために大量廃棄されている、安全・新しい・食べても全く問題のない食品。
そして、現場がこんな状態でありながらもあっという間に社会を席巻し、私たちを先へ先へと急かしていく「サステナビリティ」という言葉。

Pindome Vol.1を発行後、大学を卒業して社会人になった編集長が、3年間の社会人生活と2年間の環境活動を通して考えた、持続可能性（それと、SDGsやESG投資やエシカル消費や…）についてのあれこれを１冊のZINEにまとめました。

タイトル：Pindome Vol.2 SUSTAINABILITY - 生き延びる生き続ける
ページ数：84
発行：2024年2月
制作・著作：太田風美